目的は使う人の問題が解決する事

いつも使う人の気持ちになってお仕事している広島の左官屋さん、竹内左官技工です。
この「使う人の気持ちになって」というのは、お仕事の基本です。
なぜ、お仕事やビジネスが発生するのか？を考えると、そもそも困っているので「問題解決」です。
「困っているので貴方の知識や技術で解決して欲しい。その代わり私は○○をいたします。」です。
この○○は現代ではお金でしょうか。
物物交換の時代もあったのですよね。

つまりこの困ったをキチッと解決してあげる事がお仕事なんです。
困っている人は何処に問題があり、どうしたら良いのか？がわかりません。
なので、「こうして欲しい」っと言われますが、それをする為には「アレとソレもする」必要があるのです。
そうするともっと良くなりますよ〜。って伝えてあげる必要があります。
だって分からないのですから。

これは言われた作業のみをしていてはダメなんですね〜。
依頼主の本質を汲み取ってあげて最良の方法を提案して問題解決をする。

これぞプロ！

今回は福祉のお仕事です。
階段からスロープにするご依頼！
一番最適な提案をするぞ〜。

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