伝統的な工法について
新しい方法も好きだけど、伝統的な工法もやっぱり好きだ!広島の左官屋さん、竹内左官技工です。
左官のお仕事でも効率的な方法でお仕事を進めるのはもちろん当然です。
時間をかけるとそのぶんコストになってしまいます。
それに解決しなくてはならない問題も次から次へと出てくるからです。
でも、でもです。
伝統的な工法で作られているから価値のある場合も大いにあるのです。
文化財などは伝統的な工法で作られているから美しいと感じるしカッコいいのですよねぇ。
もちろん自然の素材のみを使用した機能的にも素晴らしかったり。
学ぶ所は沢山あるので、やっぱり後の世界にも残していきたいのです〜。
ですから私たち竹内左官技工の若手にも昔のやり方も覚えてほしくて、材料を一から作ったりしてます。
温故知新という言葉もありますし、実際新しい発見もあります!
洗い出し仕上げもまた古くからある伝統的な工法です。
玉石の大きさとセメントを混ぜる配合などがとっても難しいんです。
石が1としたらセメントは、ほんの少しの差で全然変わってきます。
かなりシビアなんです。
施工する場所によっても配合が変わってくるし。。。
まぁ、なんだかんだと大変ですが楽しいんですよ〜。
ちなみに彼ら、新人職人と若手職人はおちゃらけているけれど、本気です!
洗い出し工法をはじめとしたしっかりした施工で竹内左官技工について
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