外構工事もしっかりと出来る子たちなんです

左官屋さんなのに外構工事?

本日は境界ブロックを作っていきます。
住宅の土地と土地の間にある、あの境界線の塀ですね。

・同じように作業する事が難しい

しっかり一定の深さで土を掘るところから始まりました。
一定の深さですね。そうしないと最後一番高い所も誤差が出てしまいますからね。
お仕事って難しいのが、さっきやった事、昨日やった事、昨年やった事と同じ状況を作らなくてはいけないって事も多々あります。
もちろんレベルが上がっていくのは必要なのですが、例えば一定の深さで掘っていかなくてはならないのに、ちょっと気分が乗ってきたら、ここからは頑張って深く掘ってやる!では困るんですね…
「前回と合わす」これも技術です。
がんばって測っていきましょう〜。

・縦の次は横がブレないように

私たちには生きている以上、色々な楽しい事もあればダメージもあります。
もう何と言っていいか、ブレまくりの人生です。
方向転換は必要ですが、ブレブレは辛いですね。
そうやって学んでいくのが人という生き物の良いところですが、
ブロックの積んでいくのは縦も横もブレてはいけません。
キチっと測っていきましょう〜。

・境界ブロック

実は境界ブロックはどちらかの土地内に積んであるので、その土地の持ち主の所有となります。
右隣の土地の人が管理する、更にその右隣の土地の人が管理…と言ったこれはあくまで例ですが、結構色々複雑ですね。
しっかり決められて作られている場合は共有物では無い事も多いです。
どちらの所有物か?でトラブルもあったりするようですね。

・器用な左官屋さん

実は私たち左官業は自分達で言うのもなんですが、器用なんです。
通常の左官業に加え外構工事もキチッと出来ます。
片手間でやるのではなく、しっかりやります!
ぜひお問合せくださいね。
よろしくお願いいたします!

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