自由さが感じられるシカゴシティ

イリノイ州のシカゴシティに来て数日が経ちます。
町の人たちが平日でも自由に暮らしているなぁっと感じます。
きっと生活にメリハリがあって、バランスを上手い具合に取っているのだと勝手に思ってしまいます。

現代アートも多いシカゴ

相変わらず色々と訪れてみてます。
シカゴの成長を担ってきた経済的な建築物が多い中、近代アートも多いですね。
多くの考えが集まると多くの芸術も生まれるものです。

ステンレスを168枚繋ぎ合わせて作られたパブリックアートは溶接はされているのですが、繋ぎ目が見えない様にしっかりと磨かれていました。
職人だな!

無造作に共存しているアート

店舗の壁やストリートの壁には色んな場所にタイルアートがありました。
日本のよくある壁のイタズラ描きくらい頻繁に見かけました。
あ、あのイタズラ描きは悪い事ですからね。
タイルアートはイタズラで出来るような簡単なものではないし、時間もかかるしで街のアートのレベルの高さを感じました。

伝統工法が使われている

一番ビックリしたのが街の中に伝統工法が多く見られた事です。
飲食店の店舗のテーブルは研ぎ出しの技術が使われていたり、町には多くのゴミ箱があるのですが、洗い出しの技術が使われていたり。

海外に行って見る所が全て左官に関する部分に目が行ってしまう自分に気づいて、可笑しくなってきました。

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