【穴】後から補修しようなんて考えない方がいい
自主練習に余念がない若手
さて、コテを使って塗っていく左官業ですが、しっかり練習もしていきます。
練習に関しては自主的にやっていくのが竹内左官技工の新人や若手たち!
早く職人と呼ばれるために頑張ってますよ〜。
塗れていない部分、穴
塗りの作業は難しいのですが、その一つに穴があります。
塗れていない部分のことなのですが、これに気付かないといけません。
3回塗ってトップコートという工程なので、1回目の穴は補修をしてその上から2回目、3回目っと塗っていくので、補修も可能ではあるのです。
しかし、1回目なら許されるだろう。。。っていうマインドでは3回目にミスってしまいます。
油断するんですねぇ〜。
マインドの問題
補修した部分は材料の乾くスピードが違うので少し色が違ってしまいます。
完全に乾くと同じになるのですが、材料というのは可能な限り無駄のない様にピッタリの量を作るので、もし、補修用の僅かが足りなかったら…?
大変な事になりますね。
この穴の発見が難しいのは室内の暗い所で作業する場合も多いからです。
発見も大切なのですが、そもそも穴が発生しにくい塗り方を自分なりに身につける必要もあるのです。
こういう事を沢山失敗して沢山解決方法を試して成長してほしいですね!
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