錦帯橋は日本三大奇矯の一つです

江戸時代に築かれた橋の中には奇矯と呼ばれる橋があるみたいですよ。

その中の一つが山口県岩国市にある錦帯橋です。
主要構造部は釘を一本も使わずに作られているらしいです。
度重なる洪水被害に耐えれるように設計されて、276年間、流されずに済んだのですって。
ただ、メンテナンスは数十年に1度くらいに各箇所の寿命は違うけど、建て直しをされていたようです。

なんでもそうですが、定期的にその時その時代の技術を取り入れていったら良いかと思います。
文化や技術は生きているのですよねぇ〜。
っと私たち竹内左官技工の職人たちは、まだ現存する古いものを見ていると感じるのです。