ラスカットに左官仕事を施す

ラウンジ入口の左官仕上げいきます〜。

建築材料にラスカットがあります。
普通に木枠で作った木摺りに比べて9倍もの耐久性があるのです。
このラス板を下地として仕上げていきます。

っと、その前にこのラスカットとラスカットの間の隙間は、状況によっては微量に距離が変ってくるかもしれません。
そうなるとクラックの原因になります。
クラックとはひび割れの事でしたね。
それを少しでも軽減するためにつなぎ目にラスアミを使用しています。

ようやくこの上にモルタルを塗っていきます。
しっかり丁寧に塗っていきますが、このモルタルは竹内左官技工特有の工夫をしているスペシャルモルタルでございます。
材料の種類や配合は…内緒です〜。
一つだけ記しておくと、ただのモルタルではないという事です(´⊙ω⊙`)

私たち広島の左官屋さん、竹内左官技工ではこの材料の性質をミリ単位でしっかり理解しているので、状況に応じて最強の配合が可能なんです〜。

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