【先輩に習う】下のコンクリートとバッサを繋ぐノロ

さて玄関の施工をしております!
玄関のコンクリートにバッサを盛ってその上にタイルを貼り付けていくのです。
バッサはバサとも呼ばれる砂とセメントと水を合わせて作ります。

そのバッサを盛る前に、コンクリートとバッサの接着役をするノロという物があります。
セメントや石灰を水で溶かしたペースト状の材料なのですがこの配合が結構難しいんですよ〜。
その時々の状況によって粘度は変えていきますが、私たち広島の左官屋さん、竹内左官技工の1年未満の新人職人さんは、ようやく丁度良い感じのノロを自分の判断で作れるようになってきました。
結構勉強してましたよ〜。

左官はこんな感じで、コテの使い方以外に難しい工程があるので、大変なのですが面白いので続けていきます〜。

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