安全を制する者は仕事を制する
上記の写真は作業中の職人の後ろに別の職人がバケツを置いた図です。
ここにバケツが置かれている事を作業中の職人が把握している状態と把握していない状態では、安全性が変わってきます。
ここで大切なのが「声かけ」です。
この場合、私たち広島の左官屋さん竹内左官技工では
「右後ろにバケツ置いてます!」など、必ず声がけしています。
そうすると右後ろにバケツが置いてあるのだと認識できますね。
バケツをひっくり返すというミスを減らす事ができます。
他にも作業中の職人の後ろを通る時は「後ろ通ります!」
道具やバケツを手渡しする時に確実に手に持っている事を示すために「受け取りました!」
などをハッキリ言います。
全てミスや事故を防ぐための重要な工程です。
ただ言葉を発するだけで、ミスが防げるなら良いですよねぇ〜。
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